一般社団法人 A Start Piece Lab.(あすたーとぴーすラボ) 理事・スマイルプレゼンター
竹内 秀明(Hideaki Takeuchi)
こんにちは、スマイルプレゼンターの竹内秀明です。
代表の榊原からASPの構想を聞いた時に、二つ返事でやろう!応援すると決めました。
ただ、私はこのスマイルプレゼンターの肩書を頂いた時には、重く感じるようになりました。
それは、自分の人生において、継いだ家業の廃業・実妹との別れなどの挫折を経験した自分が、
その挫折を本当に乗り越えているのか、自分が笑顔でいるか、
そんな私が笑顔のプレゼントをできるか、このプロジェクトが進む中、自問自答を重ねました。
そんな中でも、長年の友人で代表の熱い熱い想いはどんどん加速していきます。
そんな代表の姿を見ていたら、忘れていた気持ちを思い出しました。
『今』です、この瞬間に全力で生きている。
私は油彩が好きだったり、似顔絵を習ったり絵を描く事が好きです、
小学校の時に廊下に貼り出された写生大会のチューリップの絵、
プロレスラーのアントニオ猪木を描いて、家族にみせては、
満足気な自分は『今』に集中し楽しんでおりました。
絵には、自分も楽しみ周りも和やかにする、不思議な力があるように思います。
そんな『絵』を通して、笑顔が繋がっていけたらと想っております。
一般社団法人 A Start Piece Lab.(あすたーとぴーすラボ) 理事・スマイルプレゼンター
岩本 利恵(Rie Iwamoto)
スマイルプレゼンターの岩本利恵です。
私は、病院で看護師として働いている時に、患者さんが自分らしく生きるには、
どうしたら良いのかと、すごく悩んだことがありました。
患者さんの思いも、それを支える家族の思いも大切で、家族の方も自分らしく生きることができなければ、
結局患者さんも自分らしくいられない。みんなが、自分らしく生きるにはどうすれば、
良いのかと悩み、大学院で勉強しようと思い、進学をしました。
大学院では、自己超越性といって、自分を超える力と主観的健康感の研究をしました。
健康な方、難病の方を対象に、研究をしましたが、
難病の方が、自己超越性が高いということが分かりました。
病気をもっていても、病気の家族がいても、
たくさんの色んな経験から、自分らしく生きることは、可能です。
それは、周りの支えや笑顔や励ましがすごく大切だと私は思います。
みんなが、笑顔でいれる世の中にならないかといつも思っていました。
そんな時、ASPの構想を聞き、感動し、賛同しました。
笑顔とたくさんの皆さんの思いが繋がっていき、それが自分らしく生きることになり、
1人でも多くの人が幸せを感じられるような活動になるようにと願っています。
一般社団法人 A Start Piece Lab.(あすたーとぴーすラボ)理事・ スマイルプレゼンター
田端 智子(Tomoko Tabata) ニックネーム ばたやん
グリーン・ヒルズ中学校非常勤講師。
書道教室、学習塾経営。
手相師。ダイエットインストラクター。
作家。講演家。養蚕農家。
フリースクール勤務の経験より、生きづらさを抱える子どもたちに心打たれる。
子どもたちに幸せに生きていく力をつけて欲しいとの思いから、書道教室や学習塾を始め、
才能を見出し自己肯定感を高めるツールの一つとして、手相を学ぶ。
手相鑑定を始めると、子どもばかりでなく、大人が多く訪れ、心に傷を抱えるのは大人も同じであることに気づく。
生き物が大好きで、6年前にヤママユと言う野生の蚕に出会い養蚕に取り組んでいる。
いつか、生きづらさを抱える子どもや悩みや苦しみを抱く大人と一緒に養蚕から
シルク製作を特色の一つにした小さな学校を作りたいと思っている。
著作「あの日、天使が舞い降りてきて~ヤママユ奮闘記」2020年7月